こんにちは!ベックです。
今回は実際に使っているギターを紹介します。
初めて買うエレキギターって何を買おうか悩みますよねぇ
楽器屋さんに行ってみるとたくさん種類あってどれがいいのか。。
「欲しいと思ったのを買えばいいんだよ。」
「初めは安いのでいいよ。」とか
みんな言うことはバラバラで
「どないせぇっちゅうねん!!」
僕も色々路頭に迷って振り回されました苦笑
そんなどうしたらいいか分からない方に参考になればと思いまして今回は僕も使っている『GRETSCH G5220』を紹介します!
ちなみに僕は右利きなんですがレフティ(左利き)を使用しています。
【実際に使ってみて感じた魅力3選】
- 見た目がオシャレ
- 値段がお手頃
- 音がいい!
ひとつずつ説明します
- 見た目がオシャレ
やっぱりこれは外せないです!有名なのがホワイトファルコン。
世界一キレイなギターとして有名ですね。
『GRETSCH G5220』も見た目は負けてません
こんな感じです!なかなか可愛いでしょ?
- 値段がお手頃
先ほどのホワイトファルコンが大体40万〜50万ぐらい。
ですが、『GRETSCH G5220』は大体6万〜9万と比較的安く手に入ります。
とりあえず安くGRETSCHを手に入れるのならこれ!
GRETSCH G5220 Electromatic Jet BT Single-Cut with V-Stoptail FRSTK RED エレキギター 価格:59,800円 |
- 音がいい!
使用するまでのイメージはロックよりジャズのイメージがあったので、音的にも優しめのイメージがありました。
ですが、実際はロック・ハードロック・メタルと、結構なんでもいけそうなぐらい
幅広い音がします。
僕はハードロック・メタル系が好きなんですが、邪道かなぁとか思いながら歪ませると低音ズンズンきてハイの抜けも意外と良くビックリしました!
バリバリメタル系の音を奏でてくれてます。
【もう少しこうだったらと思うところ3選】
- アームがついていない
- ボディが少し大きい
- 音のパワーは少し控えめ
- アームがついていない
大体のGRETSCHにはビグスビーのアームがついています。
『GRETSCH G5220』は標準でアームがついていないので、後からつける必要があります。アームがある方が好きな方には少々面倒かもしれません。
アームいらない方にはそのまま楽しめると思います。
- ボディが少し大きい
見た目レスポールタイプなんですが、レスポールと違うのがボディが少し大きいです。
なので、ボディが小さいレスポールと同じ感覚で弾きたい人には弾きにくいかもしれません。
- 音のパワーは少し控えめ
僕の感覚ではハードロック・メタルでもバリバリ使えると思いますが、人によってはパワーが足りなく感じるかもしれません。
ですが、アンプのセッティングの仕方で対応はできる範囲だと思います。
【まとめ】
一度は弾いてほしいGRETSCH!
その中でも比較的手に入れやすいGRETSCH G5220を紹介させていただきました。
ぜひギターライフを充実させるために参考にしていただけたらと嬉しいです。